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大規模災害発生時に市が開設する医療救護所での活動に、医療知識を持ったボランティアとして医療救護活動のサポートを行います
平成26年12月19日に富士市との協定を結びました。
災害の混乱の中の活動になると思われますが、少しでも地域に貢献できればと思います。
平成22年より、富士市の依頼をうけ「ふじかわキウイマラソン」で、ランナーのコンディショニングブースを運営しています。
ランナーのストレッチングやテーピングを中心に実施しているサポート活動は、非常に好評をいただいております。
年々利用者が増えており、第26回大会では、320名の利用がありました。
学生は、6回にわたる事前研修を行い、活動をしていますが、学生にとっても良い経験の場となっています。
昭和56年「健康展」としてスタートという歴史ある「富士健康まつり」は市内の健康・医療関係機関団体が「健康で笑顔あふれる明るい富士市」をめざして健康の重要性を認識し、市民ぐるみの健康づくりに寄与することを目的とするイベントです。
本校も未来の医療従事者を育てる教育機関として市より依頼を受け、参加しています。
富士リハは、ロコモ(運動器症候群)チェックと対策、リハビリ相談をするブースを出展しています。当初教員のみで対応していましたが、
年々相談者が増え、学生も対応スタッフとして参加するようになりました。
学生にとっても、どのような身体の悩みを抱える人が多いのか等、肌で感じることができるよい場となっています。
献血で社会貢献したいという学生の声から始まり、以来ずっと日本赤十字社の献血活動に協力しています。
多年にわたる活動が認められ、2017年には静岡県献血推進大会で表彰、県知事より感謝状をいただきました!
これからも献血活動を通して自分たちにできることをやっていきたいと思います。
近隣の病院・施設様からイベントの際にお手伝いの依頼をされることがあります。
希望する学生がスタッフとして活動に参加しています。
授業や実習とは違う視点で患者様の生活に触れることができる貴重な時間になっています。